ギャラリー

monogram 2階ギャラリーでは、写真や絵画等ジャンルを問わずアート表現の場としてお貸しいたします。希望の方は【ギャラリー概要】をご覧のうえ、専用応募フォームよりお申込みください。応募者の方にはスケジュール調整後、順次ご連絡差し上げます。

2024年3月20日(水)〜4月2日(火)
東尚代写真展「死ぬ準備」
東尚代「思い出」展

▼タイトル
東尚代写真展「死ぬ準備」
東尚代「思い出」展

▼期間
2024年3月20日(水)〜4月2日(火)
12:00〜18:00
※休館日なし

▼内容
「死ぬ準備」
2006年〜2024年の写真の中から展示写真を選びました。
2年半前から、15年ぐらいぶりに独りになって、私が死んだら「このもの」たちはどうするんだろう?とふと思いました。
そして、死ぬ準備を始めようと思い立ちました。
いつかすべてがいらなくなるその日に、それでも在るものはなんなのか。
出会ったすべての人たちへの感謝とともに。

「思い出」展
死ぬ準備につづく、振り返り。
お楽しみ企画もあります。

額装ディレクション:柿島貴志 / くじ係:ミヤモトタクヤ

▼作家プロフィール
東尚代(あずまひさよ)
1985年大阪府生まれ、兵庫県育ち。2001年よりDPEショップで働きはじめ、2009年に有限会社モノグラム入社。2011年、写真屋monogramの店長に就任。

<展覧会>
2010年 個展「境界線もない」monogram
2012年 コーイ兄弟「サークルサークル」上映会 & 寺田尚代写真「パララックス」展 ニューロカフェ
2014年 monogramスタッフ展 / 裏・表 monogram
2015年 個展「星のために/邂逅」monogram
2016年 日記展/日付入りの夢 monogram

Instagram:@teradapisayo

2024年3月8日(金)〜3月17日(日)
【PDAY】みんなの犬 みんなの猫 写真&イラスト展

▼タイトル
【PDAY】みんなの犬 みんなの猫 写真&イラスト展

▼期間
募集期間:2024年2月15日(木)〜2月29日(木)
展示期間:2024年3月8日(金)~3月17日(日)
12:00〜18:00
※休廊日:3月13日(水)、3月14日(木)

▼内容
愛犬や愛猫の写真はもちろん、イラストとして描かれた犬や猫たちをモチーフにしたPDAY作品を展示してみませんか?
カレンダー、写真パネル、透明トレカのどの作品でも展示いたします。(応募は1種につき1点まで)
応募方法はご注文番号と必要事項をお送りいただければ、こちらで作品を製作のうえ展示いたします。

▼応募条件
・参加費:無料
・事前にご自身で「PDAY」の製作が必要となります。(PDAY作成費は実費となります)
・犬、猫の写真やイラストをモチーフにした作品に限らせてただきます。

▼応募フォーム
2024年2月29日(木)にて受付終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

▼特設ページ
PDAY 2024 SPRING【特集】みんなの犬 みんなの猫
https://pday.jp/blog/pday2024spring/

企画/運営
・Camera People by monogram
・PDAY by コイデカメラ

2024年2月2日(金)〜2月12日(月・祝)
佐藤文香写真展 こゑは消えるのに

▼タイトル
佐藤文香写真展
こゑは消えるのに

▼期間
2024年2月2日(金)〜2月12日(月・祝)
12:00〜18:00
※休廊日:2月7日(水)、2月8日(木)

▼内容
佐藤文香第4句集『こゑは消えるのに』、第1詩集『渡す手』の刊行を記念して、2021年秋からの1年間、アメリカ(主にカリフォルニア州)で撮影した写真を展示し、書籍を販売します。
プリント・展示協力;東尚代(monogram)

書籍ご購入特典として、サイン入りプリントを1枚差し上げます。
在廊日や関連イベント情報は著者公式サイトにて。
佐藤文香 https://satoayaka.com/

▼作家プロフィール
佐藤文香 SATO Ayaka

1985年生まれ。記念写真を撮るのが好きな家族のもとに育つ。
2007年 ホンマタカシ ワークショップ 「写真の読み方」(全2回)に参加。安藤瑠美らとともに作品を制作する。
尾仲浩二「馬とサボテン」(エモン・フォトギャラリー)のテキストを執筆。
ベルリンで開催されたウジェーヌ・アジェの展示を一人で見る。
以降、俳句作家として活動。写真に関しては鑑賞者として過ごす。
2021年 秋から一年間、配偶者に伴って渡米。渡米に際して友人のFredがくれたカメラ(AGFA)と写ルンですを使って各地で撮影。
2023年 アメリカで書いた俳句をまとめて第四句集『こゑは消えるのに』を制作。同時に、第一詩集『渡す手』をまとめる。アメリカで撮影した写真を句集に八枚、詩集に一枚使用することになったため、今回の展示を企画した。

その他の句集に『海藻標本』、『君に目があり見開かれ』、『菊は雪』。
編著に『俳句を遊べ!』『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』など。
共編著に『おやすみ短歌』。

2024年1月19日(金)〜1月23日(火)
吉田幸生写真展 10years~‘きみとはく’のそれから〜

▼タイトル
吉田幸生写真展
10years
~‘きみとはく’のそれから〜

▼期間
2024年1月19日(金)〜1月23日(火)
※12時〜18時まで
※初日1月19日(金)は13時から 最終日1月23日(火)は17時まで

▼内容

『きみとはく』という展示から10年が経ちました。

はくは我が家の守り神になってしまったけど、

あのときのきみは今も隣にいます。

そして、かわいい家族が2匹と1人増えました。

そんな僕のまわりの10年の変化を

僕の10年の記憶を

記録しました。

▼作家プロフィール

吉田 幸生 Yoshida Yukio

1981年生まれ。
猫2匹(さんくとまるく)、守り猫神(はく)、妻と息子と東京で暮らしている。

写真は趣味で15年続けている。

2023年12月16日(土)、12月17日(日)
うえのえみの「ようせいおみくじ屋さん」

▼タイトル
うえのえみの「ようせいおみくじ屋さん」

▼期間
【1日目】2023年12月16日(土)13:00〜18:00
【2日目】2023年12月17日(日)12:00〜16:00

▼メッセージ

2023年忘れ!
ようせいおみくじ屋さんをmonogramさんで開催させていただきます!
自然をモチーフにした妖精ちび人形、何がでるのかお楽しみ!な企画です。
妖精になりたかった妖怪カッパちゃんもすこーし紛れ込んでるよ。

今回は抽選予約はありません。残りものには福がある!のんびり来てくださいね!
(混雑した場合は入場制限をさせていただくか整理券を配布させていただきます。)

個数制限やお支払いについては、後日うえのえみのインスタグラムにてお知らせいたします。
この展示会はmonogramさんの2Fをお借りしての展示ですので、ご質問はうえのえみのインスタグラムへお願いします。

うえのえみ公式Instagram
https://www.instagram.com/kinokoemi

楽しい2日間になりますように!

2023年10月13日(金)〜11月26日(日)
「誰がなんと言おうと大好きな旅写真」巡回展 by PDAY

▼展示タイトル
「誰がなんと言おうと大好きな旅写真」巡回展 by PDAY

▼展示期間
2023年10月13日(金)〜10月22日(日) 11月26日(日)
12:00 〜 18:00
※会期を延長しました(来場者による人気投票は10月22日(日)まで)
※休館日:10月24日(火)、毎週水・木曜日

「誰がなんと言おうと大好きな旅写真」巡回展は、一般応募いただいた作品を関東圏内の全5会場(東京・埼玉・神奈川・千葉)を展示。ご自身にて写真パネル「PDAY デコール」で作成・ご応募いただいたなかから厳選した30作品を展示しています。

▼公式ページ

2023年9月30日(土)・10月1日(日)
山本瑛美 写真詩集 展示販売会「自由でよかった」

▼展示タイトル
山本瑛美 写真詩集 展示販売会「自由でよかった」

▼展示期間
2023年9月30日(土)・10月1日(日)17:00まで

▼内容・作家メッセージ

9月に写真詩集『自由でよかった』を発売します。
今回の展示は「写真展」ではなく、写真詩集を手にとって見ていただき、購入のきっかけを持っていただくための「展示販売会」となります。

写真の力を少し借りながら、日頃感じている様々なことを文章で表現しました。
表題作『自由でよかった』を含む8つのシリーズから構成されています。

5月に行った個展『私以外変わっていく』で、「文章が好き」「もっと読みたい」というようなご感想を何人かの方からいただきました。
昔から文章を書くことは好きですが、改めてそう言っていただけるのは本当に嬉しいことで、私は言葉の力を信じてみたくなりました。
そうして写真ではなく文章がメインで写真を挿絵とした「写真詩集」の制作という次の目標がごく自然に湧いてきました。

なにか感じていただけるものがあったり、写真詩集を手元に置いておきたいという気持ちをもし持っていただけたら、私は報われます。

▼作家プロフィール

山本瑛美
1984年生まれ。千葉県出身、東京都在住。会社員であり写真家。
グルメ系WEB企業で働きながら、2013年よりカメラ・写真の勉強をはじめるが、徐々にアート写真へ興味を持ち、転向していく。

現在は旅の情景や静物を被写体に、「旅」「普通」「変化」などをテーマとし、自分の内面や思考を表現したアート作品を制作している。
ベースは写真だが、写真の手法やルールに捉われず、いち表現者として伝えたいことを作品を通じて発信している。

WEBサイト : emiyamamoto.com
Instagram : @emitan_tabi

2023年8月21日(月)〜8月27日(日)
primal.

▼展示タイトル
primal.

▼展示期間
2023年8月21日(月)〜8月27日(日)
12:00 〜 18:00

▼内容
写真を撮り始めるきっかけになったアイドルグループの曲名をお借りして、今後の活動の原点になるよう、初めての個展を開催します。

モデルはBLACKNAZARENE の乃上楓ちゃんです。
3つの衣装で異なる表情を収めました。

▼作家プロフィール
尾高美紗
1998年神奈川県出身
7月末で撮影スタジオを退職

WACKの所属グループのライブ写真をきっかけに、アイドルを撮るカメラマンを志しました。
初めての推しメンは橋本奈々未さんです!

Instagram @_mswv

2023年5月26日(金)〜30日(火)
Wonder World

▼展示タイトル
Wonder World

▼展示期間
2023年5月26日(金)〜30日(火)
<開館時間>
日によって閉館時間が異なります。予めご確認ください。
5月26日(金)12:00 〜 19:00
5月27日(土)12:00 〜 18:00
5月28日(日)12:00 〜 18:00
5月29日(月)12:00 〜 19:00
5月30日(火)12:00 〜 17:00

▼内容・作家メッセージ
雑誌かなにかで紹介されていた「SX-70」というポラロイドカメラがカッコよくて、
オークションで落札したのがきっかけで2005年から撮り始めたポラロイド。

カメラもカッコいいけれど、ファインダーから見えるいつもの景色がまるで別世界のようで、
シャッターを押して出てきたポラロイドフィルムが目の前で現像されて写真が浮かび上がってくる様子は本当に驚きで、
色合いやムラなどがとても独特で、シャッターを押したら最後、
レタッチやトリミング、焼き増しも出来ない、特別な一枚。

デジタルやフィルムカメラは人の手によって仕上げられ、
プリントや見るモニタによって、色が変わってしまうけれど、
ポラロイドは、フィルムの状態、その時の温度によって、
生きているみたいに変化して一枚の写真になる。

それは

僕とポラロイドの化学反応と偶然とアクシデントで生まれた

世界にたった一枚のポラロイドの世界。


モデル:いちのせ はるか
Instagram @haruka_1ch

▼作家プロフィール
渡部直樹(わたべ・なおき)
1979年生まれ
グラフィックデザイナーを経て2006年に池袋にカフェをOPEN。
息子の誕生をきっかけに2016年に閉店。その後もカフェで働くが
息子の小学校入学を期に土日休みの仕事に転職。
やっと土日が休めるようになって念願の個展を開催。
Instagram @mccol

2023年4月28日(金)〜5月7日(日)
「誰がなんと言おうと大好きなフィルム写真」巡回展 by PDAY

▼展示タイトル
「誰がなんと言おうと大好きなフィルム写真」巡回展 by PDAY

▼展示期間
2023年4月28日(金)〜5月7日(日)

<開廊時間>ゴールデンウィーク期間につき変則的となります。
4月28日(金)12〜19時
4月29日(土祝)12〜18時
4月30日(日)12〜18時
5月1日(月)12〜19時
5月2日(火)12〜19時
5月3日(水祝)お休み
5月4日(木祝)お休み

5月5日(金祝)12〜18時
5月6日(土)12〜18時
5月7日(日)12〜18時

「誰がなんと言おうと大好きなフィルム写真」巡回展は、一般応募いただいた作品を関東圏内の全5会場(東京・埼玉・神奈川・千葉)を展示。ご自身にて写真パネル「PDAY デコール」で作成・ご応募いただいたなかから厳選した30作品を展示しています。

展示会場では来場者にお好きな写真をお聞きし、一番人気の高かった5作品にはPDAYで使えるクーポンをプレゼントいたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

▼公式ページ

2022年12月17日(土)、18日(日)
うえのえみ × 積奏 “Xmas”スペシャルイベント

▼タイトル
〜うえのえみ × 積奏 “Xmas”スペシャルイベント〜
うえのえみ陶人形展「A Funny Christmas Night」& 積奏 “Xmas”販売会

▼開催期間
2022年12月17日(土)、18日(日)
12:00 〜 18:00

▼内容
陶人形作家うえのえみによる個展&販売会と積奏の販売会を行います。
ちび人形作品の展示、販売。積奏では、Xmas、風、波、虹セットに加え、シュトレンとバターサンド三種類(ラムレーズングラッセ、プラリネアーモンドショコラ、ヘーゼルナッツココグリーンティ)の単品販売を行います。

うえのえみ陶人形展「A Funny Christmas Night」は、12月17日(土)と12月18日(日)12〜13時は完全予約制となっており、一般の方が入場できるのは、12月18日(日)13〜18時となります。積奏の販売は、両日とも12〜18時までお買い求めいただけます。


12月17日(土)
うえのえみ陶人形展「A Funny Christmas Night」:
終日予約制(一般の方はご覧いただけません)
積奏バターサンドの販売会は終日入場可能です

12月18日(日)
うえのえみ陶人形展「A Funny Christmas Night」:
13時まで予約制(一般の方はご覧いただけません)
13〜18時以降はフリー入場
積奏バターサンドの販売会も終日入場可能です

※ご予約の方の分より多めに作っておりますが、フリータイム中<12月18日(日)13時〜>なくなり次第ご購入できない場合がありますのでご了承ください


うえのえみ陶人形展「A Funny Christmas Night」予約

【受付期間】12月2日(金)〜3日(土)
【抽選発表】12月4日(日) AM 9時
※詳細・受付は、うえのえみさんのインスタグラムをご確認ください。
https://www.instagram.com/kinokoemi/
事前予約受付は終了しました。

積奏バターサンド商品の事前予約

【受付期間】予約受付中〜12月6日(火)まで
【受付商品】Xmas、Xmas+シュトレン、風、波、虹セット
【お渡し日】12月17日(土)、18日(日)にmonogram2Fギャラリーで受け取り可能な方のみ
※詳細予約受付はこちら↓
https://monogram.co.jp/xmas2022/
事前予約受付は終了しました。

2022年12月10日(土)〜11日(日)
monogramチェキ展「はくぶつかん」

▼展示タイトル
monogramチェキ展「はくぶつかん」

▼展示期間
2022年12月10日(土)〜11日(日)
12:00 〜 17:00

基本、上記時間なら在中してますが、他の子どもたちも滞在しているので、お越しの際、一報いただけるとうれしいです。
info[@]matsunagadojo.com ([ ]をとって送信してください)

▼内容
5さいになるので、はくぶつかんをやります。ぱぱとままといもうともいます。

▼作家プロフィール
もうすぐ5さい。チェキのしゃしんか。

ぱぱの趣旨説明はこちら
https://note.com/maedadaisuke/n/n244a7a3ffe76

2022年11月25日(金)〜12月6日(火)
岩倉しおり写真展「冬の光」

▼展示タイトル
冬の光

▼展示期間
2022年11月25日(金)〜12月6日(火)
12:00 〜 18:00
※休館日:11月30日(水)、31日(木)
※1階店舗営業時間は14:00〜18:00になります。

▼作家プロフィール
岩倉しおり
香川県在住の写真家。うつろう季節、光を大切におもにフィルムカメラにて撮影している。地元、香川県で撮影した写真を中心にSNSで作品を発表する他、写真展の開催。CDジャケットや書籍のカバー、広告写真などを手掛ける。2019年3月、初の写真集『さよならは青色』(KADOKAWA)を出版。

https://iwakurashiori.wixsite.com/photo
https://www.instagram.com/iwakurashiori
https://twitter.com/shiori1012

▼協力
PDAY
今回の展示作品は、PDAY DECOR(ホワイト、ウォールナット)とCALENDARで制作しています。
展示作品は、PDAYSHOPにて11月30日(水)【予定】より販売いたします。

2022年6月24日(金)〜6月28日(火)
死ねない写真と わたしの日々

▼展示タイトル
死ねない写真と わたしの日々

▼展示期間
2022年6月24日(金)〜6月28日(火)
12:00 〜 18:00
※休館日はなし

▼内容・作家メッセージ
完成ってなんだろう

未完成な自分がいる
まだ足りない、ずっと見えない
なにかしらの完成をずっと探している

だから なにかに期待して
ずっと撮り続けている

結局その答えは今もでてない
みえない 先には何もない
きっと何もないことが美しいのだと思う

今日も私は写真に救われて
日々を生きている

▼作家プロフィール
増田 彩来 | sara masuda
写真家 / 映像作家
2001年9月12日生まれ。20歳。東京都在住。
企業広告、アーティスト写真、CDジャケットなどのスチール撮影担当。
2021年、20歳になる節目のタイミングに、個展「écran [エクラン]」を開催し、11月には、「渋谷芸術祭」の公式プログラム「渋谷ストリートギャラリー」にて、渋谷各所のデジタルサイネージに、作品「深呼吸の在処」を掲載。

また、個人企画「so much more」という、「写真を通して、もっとあなたを知りたい」をコンセプトに、様々なジャンルの方とのPhoto relay projectを開始。

また、映像作家としての活動を始め、アーティストのミュージックビ デオの監督・カメラマンを務めるなど、活動の幅を広げている

現在では、2022年6月時点でInstagramのフォロワー13万人突破。

https://www.instagram.com/sara_photo_912/

2022年2月28日(月)〜3月20日(日)
その子の世界

▼展示タイトル
その子の世界

▼展示期間
2022年2月28日(月)〜3月20日(日)
12時〜18時 ※最終日は17時まで
※休館日:3月2日(水)・3日(木)・9日(水)・10日(木)・16日(水)・17日(木)

▼展示内容
 写真というものは、人々が見ている視点に感情や想いをのせることができます。それは、たとえ断片的なものであっても、情景を感じ、受け取ることができます。

 私たち151画は普段、日常に視点を当てた写真家として活動しています。その中で、のびのびとした自由な視点を持つ子どもたち自らの手で、その世界を写真に収めることができれば、多くの人が情緒溢れる視点で日常を再認識することができるのではないか、と考えるようになりました。その後、小学生であった一花と花恋という二人と出会い、本展示会につながります。

 二人にカメラの技術や価値観等を伝え、繰り返し写真を見ながら話し合い、1年半以上の期間、それぞれの日常を撮影し続けてもらいました。私たちは楽しく写真を撮っていきたいということだけではなく、その先にあるものを作品として世の中に伝えるため、プロフェッショナルとして真剣に取り組み、より二人らしい世界を捉えていったのです。

 数千枚にもおよぶ二人の写真は、愛おしさそのものです。もっといえば、日常の再認識にとどまらず大人になった私たちに「自由さ・素直さ・無邪気さ」といった、人それぞれが持つかけがえのない感情を起こさせてくれる、そんな存在になりえるのではないでしょうか。

 ぜひ、難しいことを考えず、心のままに二人の世界を感じていただけましたら幸いです。私たちからたくさんの感謝を、一花と花恋に。

▼作家プロフィール
一花(いちか)/ 花恋(かれん)
中学生と小学生の女の子。自分達の近くをかこむ日常に、カメラを通して向き合い、写真を積もり重ねています。

【151画について】
出張撮影で日常を残すプライベートフォトサービスや、「想い出をていねいに扱うこと」を提案するプロダクトの開発・販売など、写真撮影やものづくりを通して、新しい日常の「感じ方」をお届けしています。
https://151-e.com/

2021年12月18日(土)、19日(日)
「monogram × 積奏」POP UP SHOP

▼スタッフより / お知らせ
「monogram × 積奏」POP UP SHOP 開催します!

▼積奏公式サイト / お知らせ
積奏 seki-sou お知らせ

2021年11月19日(金)〜12月14日(火)
誰がなんと言おうと大好きな写真展 2021【後期】

▼展示タイトル
写真展「誰がなんと言おうと大好きな写真2021【後期】」

▼展示期間
2021年11月19日(金)~22日(月)12〜18時
2021年11月27日(金)〜30日(火) 12月14日(火) 12〜18時
※水曜日・木曜日、11月23日(祝・火)は休館日
また、社会的状況や店舗営業日時によって変更の可能性があります。

▼展示内容
2021年の夏と秋の2回、カメラピープル「誰がなんと言おうと大好きな写真2021」Webサイトに掲載された写真をご覧いただける写真展を開催いたします。

▼公式サイト
Camera People(カメラピープル)誰がなんと言おうと大好きな写真2021
https://camerapeople.jp/daresuki/

2021年8月20日(金)〜31日(火)
誰がなんと言おうと大好きな写真展 2021【前期】

▼展示タイトル
写真展「誰がなんと言おうと大好きな写真2021【前期】」

▼展示期間
2021年8月20日(金)~24日(火)13〜19時
2021年8月27日(金)〜31日(火)13〜19時
※水曜日・木曜日は休館日
※火曜日は2階開場していますが、1階店舗はお休みを予定しています。

▼展示内容
2021年の夏と秋の2回、カメラピープル「誰がなんと言おうと大好きな写真2021」Webサイトに掲載された写真をご覧いただける写真展を開催いたします。

▼公式サイト
Camera People(カメラピープル)誰がなんと言おうと大好きな写真2021
https://camerapeople.jp/daresuki/

2020年12月7日(月)〜12月13日(日)
普通になりたかった

▼展示タイトル
普通になりたかった

▼展示期間
2020年12月7日(月)〜12月13日(日)
※休館日:12月9日(水)
※最終日12月13日(日)は16時まで

▼展示内容
あるとき、私の思う普通はみんなと少し違っていることに気づいた。
多様性の時代とよく聞くが、人と違うことをするにはまだ生きづらい世の中だ。
周りの優しい人たちは、そのままでいいのにって言ってくれる。
でも普通のふりができないと普通の幸せはもらえない。

普通になりたいと思いながらも、自分の内面にある思考を止めることもできず、
その狭間にいる揺れや悩みを、旅先での情景や部屋の中の静物などを被写体にして、
写真として表現することに挑戦しました。

▼作家プロフィール
山本 瑛美    Yamamoto Emi

1984年生まれ。千葉県出身、東京都在住。
グルメ系WEB企業で働きながら、2013年より写真教室に通い始める。
2017年、Abox photo Academyアートコースに一期生として入塾し、アートとしての写真を勉強中。

[主な写真活動歴]
2015.10 『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2015』 フォトブック賞受賞
2016.09 『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2016』 講師賞・優秀賞受賞
2016.12 個展『パン、ときどき、旅。〜マテリアルとカタルシス〜』
2017.04 グループ展『神島塾5期生展』
2019.06 グループ展『Abox Photo Academy作品展2019』


過去の展示