こんばんは、店長アズマです。
先日ご案内した、ROBERUワークショップ「世界にひとつのレンズキャップケースを作ろう!」に引き続き、
本日は5月25日(土)に開催する交流会「写真で話そう “GOLDEN WEEKを写そう”編」のお知らせです。
「写真で話そう」とは、みんなでお気に入りの写真を持ち合って、
写真について、写真以外のことについて(?)語り合う企画です。
※過去に開催された「写真で話そう」の様子
>monogram × ポパイカメラ合同企画「もっと写真で話そう」レポート
今回は「写真で話そう “GOLDEN WEEKを写そう”編」と題しまして、
参加者のみなさまにはゴールデンウィーク中の写真を「写ルンです」で撮ってきていただく宿題があります!
5月10日(金)までに撮影、monogramにご提出いただき
「写真で話そう “GOLDEN WEEKを写そう”編」開催当日の5月25日(土)に
現像したネガとプリントした写真をお渡しします。
当日はみんなでその写真を見せ合って、話しましょう!
パソコンやスマートフォンのモニターを通して見る写真ではなく生の写真を見て、
みんながどんなとき、どんな思いでシャッターを切り、どのようにプリントしたり、保存しているか、
日ごろの写真の悩みや、気になるカメラのこと、
みんなにとって、自分にとって、写真とはなんなのか?などなど、
いろいろな話をして、さらに写真を好きになりましょう!
みなさまのご参加お待ちしております。
写真で話そう “GOLDEN WEEKを写そう” 編
●開催日時
2019年5月25日(土)10:30〜12:00
●開催場所
当店「monogram」2階スペース
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/index.html
●スケジュール
3月25日(月)19:00〜 参加応募受付
下記応募フォームから参加お申込みください。
お申込みは先着順となります。
お申込みをスタッフが確認した後、「写ルンです」のお渡しや参加詳細について、
メールにてご連絡いたします。
5月10日(金) 撮影済み「写ルンです」monogram必着
当店「monogram」宛に撮影済「写ルンです」をご送付いただくか、
直接店舗までお持ち込みください。
5月25日(土)
「写真で話そう」開催(プリントお渡し)
●参加費
2,000円(税込)
※写ルンです、monogramでの現像・プリント代込み ※データ化ご希望の別途料金をいただきます。
※配送での「写ルンです」お渡しご希望の場合、別途540円(税込)をいただきます。
撮り終わった「写ルンです」を当店にお送りいただく場合、送料はご負担ください。
monogramでの「写ルンです」お引取り、ご来店でのご提出の場合は別途費用はかかりません。
●当日必要なもの
自分のお気に入りの写真やアルバム
※写真は1枚でも、アルバムごとでもOK
※可能であれば、普段愛用されているお気に入りのカメラもご持参ください。
●定員
10名
※先着順
●応募方法
以下リンク先の専用参加応募フォームに必要事項をご記入のうえ、ご応募ください。
※お電話及びメールでの受付は行っておりません。
お申し込み希望の方は必ず応募フォームよりお申し込みください。
●過去参加者の感想
・写真を囲んで、こんなに笑ったり共感したり、みんなで見ながら語る事が出来るって、最高だと思いました。
自分の写真の視野が広がって、何だかパワーを沢山もらいました。
・写ルンですは、自分の凝り固まった発想力を軽々と越えてくれるひとつの発想ツールなんだ!
ってことが分かりました。こういうメンバーに楽しく自分の写真を見てもらいたい、
見せたい!っていう気持ちが強くなりました。
・普段はWEB上で写真だけを単体として見る事がほとんどなのですが、今回は撮った写真を撮った方と
撮った時の思いや状況など、じっくり聞きながら見る事が出来たので、
一枚一枚の写真をより深く味わうことが出来ました。
ひとりひとり見方が違ってその中で感想を言ってもらえるので、自分の写真がどう思われて、
写真にどういう傾向があって、好きな被写体や雰囲気がどういうものか、
相手を通して少し自分の写真が理解できたように思えます。
・みなさまのいろんな思惑の写真に圧倒されました。
一ヶ月前は何だか自分の写真が好きになれなかったのですが、
「写真で話そう」によって何かが吹っ切れたような気がします。
・最近は、気軽に撮れることに慣れてしまい、デジカメばかりを使っていました。
ワークショップでは、皆さんの個性な写真を沢山拝見し、刺激を受けました。
撮る人によって、こんなに雰囲気が良くなるって奥深い…。
「写真を撮る瞬間の緊張感」「仕上がりを見るまでのワクワク感」これはフィルムならではの楽しさですね。
フィルムカメラの楽しさを再度思い出させてくれたワークショップでした。