カメラと生きるモノづくり

4月8日(月)より、monogram 2階ギャラリーではLeather Factory Roberuによる

レザーアイテムの展示を行っております。

 

 

横浜から世界に日本のモノづくりを発信しているレザーファクトリー。

monogramのほとんどのカメラストラップは、

このLeather Factory Roberuの職人さんに作っていただいています。
Roberuのファンは国内に限らず、海外のかたにも大変人気です。

その理由は、代表の岩元さんの革の質へのこだわりやデザインにあると思います。

以下、岩元さんの今回の展示についての言葉をお借りしました。

 

柔らかい質感のタンニン鞣しオイルレザーを主に用い、

限りなくシンプルで機能的なデザインを心掛けて作品製作を行っております。

今回のテーマは「カメラと生きるモノづくり」と題し、
カメラのある暮らしに寄り添った様々な作品を展開したいと思います。

レトロなカメラや最新機種のカメラにも良く似合うカメラストラップ を始め、
コンパクトカメラを可愛く収納できる新作ポーチや、

今回の個展でしか見れない1点物の作品なども展示致します。

展示作品の一部はmonogramさん1階店舗にて購入することもできます。

ROBERUが提案する暮らしに寄り添った作品の質感を是非とも会場にてご体感くださいませ。
 

 

展示されている商品は、1階店舗にてご購入いただけます。

(一部ご予約での販売商品もあります)

 

 

●イベント

展示期間中、Roberu代表の岩元さんによるワークショップを開催いたします。

 

 

ROBERUワークショップ「世界にひとつのレンズキャップケースを作ろう!」
4月13日(土)・14日(日)の2日間

ROBERUが厳選した牛革を使いオリジナルのレンズキャップケースをお作りいただけるワークショップを開催いたします。

現在も参加者募集中!各回先着8名となりますので、気になるかたはごお早めにご予約ください。

<開催日時>
【A】2019年4月13日(土)11:00 〜 12:30
【B】2019年4月13日(土)13:30 〜 15:00
【C】2019年4月14日(日)11:00 〜 12:30
【D】2019年4月14日(日)13:30 〜 15:00

 

詳細は、

>ROBERUワークショップ「世界にひとつのレンズキャップケースを作ろう!」(過去ブログにリンク)

をご覧ください。ご予約もそちらの応募フォームからお願いいたします。

 

写真からではお伝えしきれない、革の質感や深い色味など、ぜひ直接触れてご覧ください。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

●展示情報

2019年4月8日(月)〜 2019年4月14日(日)
カメラと生きるモノづくり

※休館日:4月10日(水)
※最終日:4月14日(日)16時まで

 

●作家プロフィール
ROBERU
代表 岩元 慎治

漫画家志望の青春時代から一転、独学でレザークラフトを研究し、

2007年、Leather Factory Roberuを立ち上げる。
平面のアートから立体造形の楽しさに惹かれ、モノづくりに没頭。
今や伝説となったパリのセレクトショップ「Colette」を始め、世界17カ国に作品を展開している。
国内では「LEXUS」とのコラボ企画としてシートレザーを用いたペンケース等、Wネーム作品も展開している。
 

●場所

monogram 2階ギャラリー

〒152-0004

東京都目黒区鷹番2-19-13

03-3760-5852

東急東横線「学芸大学駅」東口より徒歩約1分

OPEN 12:00〜20:00/水曜定休

>monogram